忍者ブログ
斎藤さんについて頑張って書いたら
なんだか満足してしまったけれど
原田と風間もせっかくなんで感想書きました。


吟じます(違う)





・原田佐之助
洋装かっこいい!

でも佐之さんについてはそれより何より、
あれあれ、あのイベント!!
あの、新八と戦うか主人公と共に生きるか決めるところね。
あれね。

てっきりなんだかんだで戦う方を選ぶかと思ってたら
「俺が選ぶのは…お前だ」だしね、
しかもその後の展開にビビりましたよ。

え、何、腰ひもが何?え、「怖いか?」とか何聞いちゃってんの佐之さんとか
最初プレイした時はとりあえずコントローラー置いて
何故か正座で考え込んでしまいました。

「腰ひもとか衣擦れの音とか…何それそういう事でいいの?」と。

まあ、あのイベント大好きですけどね。
「……佐之助、だ」とか好きだちくしょう。


あと佐之さんルートは
主人公の気持ちに自分としては珍しく感情移入してしまって
自分は人間じゃないし足手まといにしかならないのに
優しくしてくれる佐之さんにいちいち泣きそうになりました。
てか泣きました。

主人公が佐之さんに促されて
「望んでもいいですか?」「人間の女の子みたいに…原田さんの事だけ考えて……」
とかなんとか言う場面は本当に良いです。



佐之さんは羅刹化しないのですが、
その方がエンディングが明るくていいかなあと思いました。

羅刹化もちょっと見てみたいですけど
佐之さんが変若水に手を出すシチュがいまいち想像つきません。






・風間
斎藤ルートの風間が最高です。
本当に悪役!という感じで、
斎藤をいたぶる時のセリフ回しも
なんか歌うような感じで嫌な奴っぷりが凄くて良いです。

その斎藤さんフルボッコシーンは回想で見られるのですが、
風間のセリフを聞きたいが為に回想を見ることがあります。
このシーンの風間のセリフだけは最後まで聞きます。
良いんですよ本当に。



そして平助ルートの風間も良いんです。


風間は濃い鬼の血を持つ主人公を狙っていて、
途中で千姫が「私も濃い鬼の血!私でもいいじゃん!」と
主人公に助け船を出してくれるのですが、
自分は「どうせ屁理屈こねて主人公じゃなきゃ駄目とかいうんだろ」思っていたら

風間「よかろう。それも面白い」

とか言い出してびっくりしました。
いいの!?そんなあっさり!??

自分の中で風間のイメージが面白悪役(いい奴風味)にチェンジした瞬間でした。


その後も、平助&主人公と協力まではいかないまでも
割と仲良く千姫救出に向かったりして
なんか面白かったです。



そんな平助ルートの後に風間攻略したので
「かっこつけやがって!」と言う気持ちになりました。
いや、好きですけどね風間ルート。
風間ルートの新撰組みんなの背中スチルが良かったです。


風間の洋装も好きです。
紫いいです、最高です。





そんな訳で薄桜鬼買って良かった、あると思います。

拍手[0回]

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ここは私のチラシの裏だ
           
フリーエリア
原宿探偵学園スチールウッドの攻略記事はこちら


デザート・キングダムの攻略記事はこちら




↓応援中↓
原宿探偵学園スチールウッド 公式サイト
デザート・キングダム PS2 公式サイト リレー日記は必見
カエル畑DEつかまえて・夏 千木良参戦! せんぱい!
ひとふた奇譚 いーさん!
アルマ結婚しよう

赤い砂堕ちる月
※「BAD APPLE WARS」「デザートキングダム」「原宿探偵学園スチールウッド」「十三支演義」のバナーに使用されている画像の著作権は、アイディアファクトリー株式会社に帰属します。



↓好きな・期待しているフリー乙女ゲサイト↓
COCOON
へもへも
ポンコツKNIGHT
短尾
alalaka
プロキオン
しめさば@
Bambina
たこを焼け!


カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
ブログ内検索
カテゴリー
プロフィール
HN:
アルテッサ
性別:
女性
職業:
ドタキャン部
自己紹介:
牡牛座バッファロー
未来は薄暗く
希望は底深く果てしなく
美味しいものが食べたい

デフォ呼びあればデフォ名派



最近買った漫画とかラノベとか、
家の人と共同のコミックダッシュ↓





ついったー@omotol
  →ついろぐ
みすき@omotol@misskey.io
タイツ@omotol
トリクル@omotol
くるっぷ@ktnAl8SbyybD9lx
QRコード
忍者ブログ [PR]


Designed by Pepe